東北シクロクロス第2戦 その2
その1からのつづき。
スタートでつまづき、程なくして落とし穴トラップにハマり、みるみる順位を下げて行く俺![]()
こんなはずでは!と思う心が「焦り」という感情に変わり、冷静さを失わせる結果になります。
森に入ってすぐに左の落とし穴に落ちていくオレンジなライダーが俺です。うーむダサい![]()
とにかく前を追わねば!とペダルに力をこめるもスリップするタイヤ、進まないバイク![]()
直前のライダーも木の根っこによりタイヤをスライドさせたりして、ミスに乗じ追い抜きたいんだけど
雪に覆われたコースはラインの自由度が低く、グリップの低さからラインを変更するのにも
時間がかかる。んで、抜けないよー
って苦戦してると右から左から追い抜かれていくんですね~。
抜いていくライダーの中に、今回のレースでひそかにターゲットとしてチェックしていた、
来年からMTBエキパで一緒に走るユースライダーY田君がいて、これがまたパワフルに
追い抜いていくんだわ。
雪が踏み固められていないフカフカなラインを、テールやフロントタイヤをふらつかせながら
そんなことお構いなし!ってな具合にガシガシ進んでいく様に圧倒されちゃう俺。スッ、スゲー・・・。
抜かれたライダーからはすーっと離されていく一方で、後ろには追走するライダーがベタ付け。
なんだか凄いプレッシャー。今思えば、Jシリーズのレースはいつもこんな感じでレースが
展開されてるわけだから慣れていてしかるべきなんだけど、今回はプレッシャーから焦りと共に
「今日の俺、おっせー
」という、自己嫌悪にも似た感情が呼び起こされる始末。
精神状態が運動機能やパフォーマンスに直結するのがスポーツというものなので、
果たして俺のライディングにもしっかり現れます。ミスの繰り返し、出力低下、そしてスピードダウン。
1周目の終盤にはマスタークラス優勝者で、地元のショップのツーリングイベントなどで
ご一緒させていただいているE川さんにさくっと抜かれ、2周目中盤には最近のMTBイベントでは
ほぼ一緒に参加しているM田さん(マスタークラス2位!)に「追いついた
」と抜き去られます。
実はこの頃には1つ重大なトラブル?を抱えながらの走行となってたんですね。
段差の乗り越しや泥沼地、階段を超えるためにバイクを降りて走るわけですが、
その際についてしまう雪&泥の仕業でSPDが噛まない噛まない。雪を落とそうとペダルを
ガシガシ蹴ったりしてる間は当然スピードが落ちるわけで、どんどんペースが落ちてくんですね~。
うーん、仕方ねぇ、嵌らないならそのまま走っちまえ!と走ってみても、路面の凹凸でバイクが
暴れる際に足が外れちゃうこと多数。もうリズムはバラバラ。テンションは猛烈ダウン![]()
全く乗れてない状態でただただ時間だけが過ぎて行き、ファイナルラップの終盤、同時出走の
L2クラス(かな?)の女性に詰まり、まー焦らず待ってあげるかぁなんて後ろを着いていってたら
4人くらいに一気にパスされちゃったりして、最終的にカテゴリー3で7位フィニッシュでした。
しょぼい、しょぼすぎるぞ!俺!
前述のY田君からは約3分もちぎられ、M田さんからも約30秒離されてしまった。ゴール後
「キツかったー
」とクールダウン走行をするM田さんに対し、あまり息がきれていない俺・・・。
全く何をしてんだろうね。今回は集中力が欠け過ぎてたよ。subtleさん、ここから出直しです![]()
自分のレース後は、C1&C2レースが行われる中、栄養補給&暖を取る為にクルマで
カップラーメンを食べたり、M田さんが入れてくれたコーヒーを飲みながらプチ反省会をしたりしつつ、
チャレンジカテゴリーに参戦する従姉の息子Hのレース準備を進めます。今回も従兄T君の
お下がりバイク、懐かしのGT RTS-3で参戦!11月の第1戦の後、FRサスフォークを少しだけ
整備して前後共にそこそこの“作動感”が出たし、試走での走りを見た感じだとバイクにも
慣れてきた感じで前回より乗れてる感じでした。
元々の身体能力はメチャクチャ高い(地区の陸上競技では陸上部じゃないのにいつも上位!)
ヤツなので、続けていけばどんどん速くなっていくのは間違いない。どうなることやら![]()
俺は今回はカメラマンに徹することにしてダブルエントリーはしませんでした。ちゃんと記録を
残してあげないとね。そしてレーススタート!
俺がレースを走った9時から9時半と比べ明らかに路面コンディションが悪化してて
泥レースの様相。レースにおけるスキルとしての良い悪いは別にして、このコンディションの中
ダンシングを多用するH。なかなかバランスが良いね。15分のチャレンジレースは2周回となり、
前回の第1戦より良い位置(対他ギャップで)ゴール!ゴール直後のヤツの顔、良い顔してたね![]()
楽しめたみたいで良かった![]()
そして表彰式。マスタークラスの1位、2位はどちらも顔見知り。遠く仙台で行われたレースなのに
なんだかめっきり“ホーム”感。泉ヶ岳、やっぱり何だか特別です。
ってことで、自分のレースは撃沈でしたが、同行者や知り合いが活躍したり、ロードの
スーパーエリートさんが参戦するなど、とても楽しいイベントでした。
ライトウェイの菅田さんやTOHOKU CX Projectに関わる全ての方に感謝したい気持ちです![]()
次回は来年1月22日、場所をスポーツランドSUGOに移して第3戦が行われます。
モトクロス場を使うということなので、間違いなくマディなレースをプロデュースするつもりなのでしょうね。
これも参加するしかねー![]()
« 東北シクロクロス第2戦 その1 | トップページ | 29日に »
「MTB」カテゴリの記事
- ろまんちっくエンデューロ終了!(2012.05.21)
- 第18回たつがねMTB大会!(2012.05.16)
- J1朽木戦の振り返り ~レース編~(2012.05.09)
- 2012年 J1 XCO開幕戦 びわ湖高島大会(2012.05.07)
- いよいよJ1開幕(2012.05.03)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1453892/43498840
この記事へのトラックバック一覧です: 東北シクロクロス第2戦 その2:





コメント